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中国民間ロケットベンチャー「星河動力」、衛星打上げに成功 – 競争に拍車
マイナビニュースに、「中国民間ロケットベンチャー「星河動力」、衛星打上げに成功 – 競争に拍車」という記事を書きました。
中国の民間ロケット・ベンチャーの「星河動力」が、衛星の打ち上げに成功した話です。
星河動力や、打ち上げられた「谷神星一号」ロケットの概要や特徴、中国の民間ロケット業界の現状や、今回の打ち上げの位置づけ、そして今後の展望などについて書きました。
森永乳業の「粉ミルク」が宇宙へ! 製造開始100周年、宇宙日本食への挑戦
マイナビニュースに、「森永乳業の『粉ミルク』が宇宙へ! 製造開始100周年、宇宙日本食への挑戦」という記事を書きました。
森永乳業さんの「大人のための粉ミルク『ミルク生活』」が、「宇宙日本食」となってISSへ行くことになった話です。
開発のきっかけや目的、宇宙日本食にするための要求や、それをクリアするための工夫、今後の期待などについて、担当者の方にお話を伺いました。
野口宇宙飛行士らを乗せた米民間宇宙船、一時トラブルもISSに無事到着
マイナビニュースに、「野口宇宙飛行士らを乗せた米民間宇宙船、一時トラブルもISSに無事到着」という記事を書きました。
スペースXのクルー・ドラゴン宇宙船Crew-1「レジリエンス」が、国際宇宙ステーション(ISS)に到着したことに関する記事です。
打ち上げからISSドッキングまでの出来事や、その途中で起きたトラブル、今後のISSの運用計画などといったことについて書きました。
野口飛行士が搭乗するスペースXの「クルードラゴン」宇宙船、打上げに成功
マイナビニュースに、「野口飛行士が搭乗するスペースXの「クルードラゴン」宇宙船、打上げに成功」という記事を書きました。
スペースXの「クルー・ドラゴン」宇宙船の運用1号機「Crew-1」の打ち上げ成功の速報記事です。 クルー・ドラゴンの概要や、今回のミッションの概要と目的、今後の予定、搭乗している野口聡一さんら4人の宇宙飛行士の紹介などを書きました。
【補足あり】『軍事研究』2020年12月号別冊『米中の“戦場別軍事対決”』
11月17日発売の『軍事研究』2020年12月号別冊『米中の“戦場別軍事対決”』に、「軍事衛星対決」と題した記事を書きました。
米国と中国それぞれの画像偵察衛星、SIGINT衛星、測位衛星、そして通信衛星の概要や現状について、紹介、比較しています。
ぜひお手に取ってご覧いただけますと幸いです。
月刊『軍事研究』2020年12月号
月刊『軍事研究』2020年12月号(11月10日発売、ジャパン・ミリタリー・レビュー)に、シリーズ「最新世界の宇宙基地」の第5回記事を寄稿しました。
今回は中国のロケット発射場として、酒泉、太原、西昌衛星発射センターをはじめ、海南島に建設された最新の文昌航天発射場や、海上打ち上げについて、またこうした発射場の立地や運用状況などから見えてくる中国の宇宙開発の課題と展望などについて取り上げています。
ぜひお手に取ってご覧いただけますと幸いです。
銀河系に3億もの居住可能な惑星が存在か – 「ドレイク方程式」の解に一歩
マイナビニュースに、「銀河系に3億もの居住可能な惑星が存在か – 「ドレイク方程式」の解に一歩」という記事を書きました。
NASAの宇宙望遠鏡「ケプラー」のデータから、銀河系(天の川銀河)に3億もの生命が居住可能な惑星が存在する可能性があることがわかった話です。
研究の背景や概要、今回の研究の目新しい点、そして「ドレイク方程式」への応用に向けた期待、今後の展望などについて書きました。
彗星の氷はカプチーノの泡のよう? 探査機「フィラエ」が怪我の功名で発見
マイナビニュースに、「彗星の氷はカプチーノの泡のよう? 探査機「フィラエ」が怪我の功名で発見」という記事を書きました。
欧州の彗星着陸機「フィラエ」が着陸時に取得したデータから、彗星の氷がカプチーノの泡より柔らかいことがわかった話です。
フィラエの概要や、今回判明した着陸時の動き、着陸がうまくいかなかったからこそわかった氷の柔らかさのことなどについて書きました。
ロシアの新型測位衛星「GLONASS-K 15L」、打上成功も運用には大きな課題も
マイナビニュースに、「ロシアの新型測位衛星「GLONASS-K 15L」、打上成功も運用には大きな課題も」という記事を書きました。
ロシアの全地球衛星測位システム「GLONASS」を構成する新しい衛星「GLONASS-K 15L」が打ち上げに成功した話です。
GLONASSの概要や、今回の打ち上げの顛末、そしてGLONASSの現状と直面している課題、今後の計画などについて書きました。
NASA、太陽に照らされた月表面に「水分子」を発見 – 資源利用には依然課題
マイナビニュースに、「NASA、太陽に照らされた月表面に「水分子」を発見 – 資源利用には依然課題」という記事を書きました。
米国航空宇宙局(NASA)とドイツ航空宇宙センター(DLR)が、成層圏赤外線天文台「SOFIA」を使った観測により、太陽に照らされた月の表面に水分子(H2O)を発見した話です。
月の水をめぐるこれまでの研究や現状から、今回の研究成果の概要とこれまでとの違い、月の水の資源としての利用など今後の展望や課題などについて書きました。