小惑星「2023 BU」が地球から3600kmを通過、史上最も接近した天体のひとつに
2023年1月27日(日本時間)、約1週間前に発見されたばかりの小惑星「2023 BU」が、地球から約3600kmというきわめて近い距離を通過した。
衝突する危険性がないことは事前にわかっていたものの、これまでに観測された中で、地球に最も接近した天体のひとつとなった。
2023年1月27日(日本時間)、約1週間前に発見されたばかりの小惑星「2023 BU」が、地球から約3600kmというきわめて近い距離を通過した。
衝突する危険性がないことは事前にわかっていたものの、これまでに観測された中で、地球に最も接近した天体のひとつとなった。