米宇宙ベンチャー「ABL」、初のロケット打ち上げに失敗 – 再挑戦に意欲
米国のベンチャー企業「ABLスペース・システムズ」は2023年1月11日、新開発の小型ロケット「RS1」の初打ち上げに挑んだが、失敗に終わった。
原因は調査中だが、第1段エンジン部で火災が発生した可能性があるという。
同社は「これまでと同じスピード感で、2号機の打ち上げに臨む」と意欲を見せる。
米国のベンチャー企業「ABLスペース・システムズ」は2023年1月11日、新開発の小型ロケット「RS1」の初打ち上げに挑んだが、失敗に終わった。
原因は調査中だが、第1段エンジン部で火災が発生した可能性があるという。
同社は「これまでと同じスピード感で、2号機の打ち上げに臨む」と意欲を見せる。