2020年12月18日・マイナビニュース

日本の宇宙スタートアップSynspective、初の実証衛星の打ち上げに成功

 日本の宇宙スタートアップ企業Synspective(シンスペクティブ)は2020年12月15日、同社初の実証衛星「StriX-α(ストリクス・アルファ)」の打ち上げに成功した。

 StriX-αには、夜間や雲があるときでも宇宙から地表を撮像できる合成開口レーダーを搭載。将来的に30機の商用衛星を打ち上げ、世界のどこでも3時間以内に観測できるようにし、都市計画やインフラ、金融・保険、防災などの分野での利用を目指す。

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